レッスンのため普段使わない路線の電車に乗るのですが、お出掛け日和だったので家族連れの多さにビックリしました。
最近は、インフルエンザが流行しているようで、人混みの中へ出掛けるときは必ずマスクをしています。
とりあえずコロナウイルスの5回目のワクチン接種は済ませましたが、インフルエンザはまだ未接種。間に合うといいのですが。
11月レッスンのこと
今年のレッスンも残すところ今回をふくめて2回だけとなりました。
特に病気やケガもなく今年も終えることができそうです。
月1回のレッスンですが、一度も休まず通うことができて、それだけで良くやったと自分を褒めたいと思います。
先生からの指導
1.アンブッシュアに意識がいきすぎて、楽器の構え方がおかしい
普通は楽器を口にもってきてくわえるのですが、徒歩子は楽器に口をもっていってくわえていたのです。
まるでソフトクリームをこぼさないように食べるときのように!
↑これではいけません。
口をもっていくくわえ方だと首が前にでてしまい演奏姿勢がおかしくなるし、それから姿勢を整えていたのですから無駄に時間もかかってしまいます。
息もうまくはいらず、首や肩が凝り身体に余計な力が入って真っすぐな音がでなくなります。
2.マウスピースをくわえる深さ
人それぞれ歯並びが違うので一概には言えないのですが、徒歩子は上前歯の位置がマウスピースに深くくわえすぎているとご指摘がありました。
1,2のことに気を付けて普段どおりに音階練習をやってみると音が真っすに響くようになりました。
3.音階練習
今日は「クラリネットの初歩」ヘ長調を吹きました。
先生が模範で吹いてくれるヘ長調は音の大きさがそろって綺麗なのに対し、徒歩子のヘ長調は、ボコボコしてバラバラな感じに聴こえます。
なかなか毎日の10分練習では、きちんと聴いて吹き方を揃えるところまではできていなかったようです。
少しずつ意識して変えていきたいと思います。
まとめ:
個人練習だけでは気づくことができなかったので、定期的にレッスンに通って変な吹き癖がついてないかみてもらうだけで、音が変わりビックリ( ゚Д゚)します。
今現在何気にできていたことが急にできなくなって、クラリネットの音が出ない( ;∀;)なんてことも時々おこります。
これからも一曲でも楽しく演奏できるように、個人レッスン&個人練習を続けようと思います。