新年明けて初個人練習
せっかくのお休みでしたが、やり残したことを片づけていたせいか楽器の練習を3日程サボってしまいました。
個人レッスン2日前から楽器を吹きはじめたのですが、5分と口がもたない状態でした。
小休を挟みながら、楽器を吹く感覚を思い出しました。
レッスン前日になると何故か上手く鳴らない音があることに気づきましたが、スケールとエチュードの練習を強行しましたが、全く同じ状態で上手く鳴らない音は鳴らないままでした。
?マークのまま個人レッスンを受講することになりました。
新年初の個人レッスン
左手の運指ドレミの音があまり鳴っていないことがわかりました。
首の角度と楽器を構える角度の2点について改善指導がありました。
首の角度について
楽器をくわえた後の首の角度についてです。
徒歩子の場合、楽器をくわえた後10度くらい下に首をかたむけるといいようです。
楽器をかまえる角度について
楽器を構える角度が浅くなりすぎていました。
楽器を構えたとき10度くらいベルをあげて吹くと息が無駄なくつかえていいようです。
歯形によっても人それぞれ。
スッと楽器に息がとおり、音もよく鳴るようになりました。
身体が反らないようにし、やや前かがみに吹くこともポイントのようです。
まとめ
ほんのわずかな違いですが、指導後は音が驚くほど音がでるようになりました。
音が出しづらいとき、色々と鏡でフォームチェックをするのですが全くわからないときがあります。
個人レッスンを受けると、行き詰まりを解消してもらえます。
初心者だと色々試して駄目なときは、才能がないとあきらめて練習しなくなり、楽器を辞めてしまう原因にもなりそうです。
徒歩子がクラリネットを再開し続けられているのは、間違いなく個人レッスンのおかげです。
レッスン料は若干かかりますが、クラリネットを吹くと心が落ち着くので費用対効果は十分あるように思います。
今年もクラリネットを楽しむためにレッスンに励むつもりです。