徒歩子ブログ

歩くを楽しく

クラリネットレッスン:2月-2024

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2月のクラリネットレッスンを受講しました。

随分と気温が上がり花粉が飛んでいるようで、鼻がムズムズします。

普段は電車や都会でしかマスクをしないのですが、家をでるところからずっとマスクをつけて外出しています。

マスクの効果は絶大でムズムズ率も下がります。

特にレッスン中にムズムズすると、レッスンを中断することが多くなってしまいます。

耳鼻科で一度診てもらった方がいいのかもしれませんが、面倒で効果のある治療法があるのかよくわからないので病院には行かずじまいです。

とりあえず、マスク対策で凌いでいます。

仕事が落ち着いてきたので、クラリネットの日課練習もほぼ毎日30分程できるようになってきました。

最近の練習で気になっていること

その1

スケールとエチュードを吹くときに、ラ⇒シが上手く吹けないことが多くなってきました。

鏡で指をみて練習してみたのですが、何が原因かさっぱりわかりません。

息の入れ方を色々変えて姿勢に気を付けてみましたが、良くなりません。

その2

以前より音の輪郭がぼやけるような気がします。

仕掛けに問題があるような気がします。

マウスピースとリガチャーの交換時期かもしれません。

歯ブラシで汚れをとりのぞいたら改善された気がするので、しばらくこのまま様子見です。

2月のクラリネット個人レッスン

半音階を吹いたあと、ジャックランスロ著26のエチュードNo3を演奏しました。

すると早速先生から指導が入りました。

左手と指の置き場所が奥に入りすぎており、運指が変わるたびに手首の位置までコロコロ変わってしまっているそうです。

普段鏡を見ながら指の位置を確認しながら練習しているのですが、次の指に移るときの手の動きまではよく見ていませんでした。

今までも何度か指摘してもらっていたのですが、運指の不自然さに自分では気づかずに演奏していたようです。

26のエチュードは、譜面を読むのはそれほど難しくないので、音や指使い表現の基礎を学ぶのに丁度いいそうです。

クラリネットは指の腹で直接穴をふさいで音を変えることができます。

徒歩子の場合、右手の指で穴を完璧に塞いでいなかったようで音が上手くでていませんでした。

今月の課題

エチュードや音階をゆっくりさらいながら、手首が動く変な癖をとるために左手小指の位置に気をつけることです。

毎日の練習で気をつけてみたいと思います。

クラリネットは練習で変な癖がついてしまうと全然出来ない😢とストレスがたまりやめたくなります。

まとめ

レッスン前より音がしっかり出せて、ラーシも指の位置をしっかりキープできれば音が繋がるようになりました。

簡単な曲もいつもより楽しく演奏できました。

個人レッスンはやっぱり大切ですね。