徒歩子ブログ

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野鳥撮影に新たな一歩

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M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISを購入

 

上が新しく買ったレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISです。

下がM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで今までの野鳥撮影に使ってきたレンズです。

フードをつけるとかなりの長さになってしまいます。

レンズが長くなっただけではなく、筒が太くなりました。

手が小さな人は少し構えずらいかもしれません。

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISを購入した理由

OM systemさんが新しいズームレンズ100-600を発売した関係で、ほぼ中古レンズと同じぐらいの価格で購入することができました。

om-1 mark iiをメーカー会員になり購入していると割引メールが送られてきます。

欲しいレンズだったのでラッキーでした。

現在OM1-MarkⅡいいね!キャンペーン中なのでお買い得です。

完全にレンズ沼にハマってしまっているような気がします。

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIでは不十分なのか?

野鳥撮影ではある程度離れたところから撮影しなくてはなりません。

あまり近づきすぎると鳥が逃げてしまいます。

あと1歩近づけたら💦という時が何度かありました。

近づくには間に合わないようなとき、ズームレンズでなんとかできそうなときもあります。

小鳥を撮る機会も増えズームレンズにも慣れてきたので、M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISでワンランク上の野鳥撮影をしたくなりました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで練習したおかげで自信がつきました。

はじめての野鳥撮影はM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIでよかったと思います。

これからも登山などには軽いM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIをもって出かける機会もありそうです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISの試し撮りへ

結構構えて撮っていると目立ちます。

なんとか手持ち撮影できる重さでした。

長時間構え続けるのは難しい重さですが、歩きながら撮影する限界のレンズだと感じました。

実際の作例

いつもより離れた場所からツグミを大きく撮ることができました。
トリミングなど加工なし写真です。

高いところにとまっているオナガもわりと大きめに撮れました。

奥に3羽のオナガがいますが、いちばん遠くになるとピントあわせが難しいです。

望遠レンズの操作に慣れが必要な気がします。

コサギも距離をとって撮影してますが、いつもより大きく撮影できました。

距離をしっかりとっているので鳥にストレスを与えず撮影できます。

ちょうどソメイヨシノが綺麗に咲いていたので撮ってみました。

ズームレンズで撮ったので後ろがいい感じのボケ写真が撮れました。

夕暮れどきの光でも暗くなりすぎず上手く撮れた気がします。

✨ボケ写真がとれました。

まとめ:

ズームレンズは焦点距離が長くなればなるほど光を取り込みにくくなります。

充分明るい昼間に撮影するか、ISO感度やシャッタースピードを調整することで写真全体を明るく写すことができます。

鳥オートフォーカスが75-300のレンズのときより時間が少しかかる気がしますが、慣れれば問題ない気がします。

やや重いレンズなので持ち歩きはカメラリュックを使っています。

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISのズームレンズは、肉眼で見えなかった細かな部分まで写しだすことができるので、野鳥観察を楽しくしてくれそうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

今回使用した機材:

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

カメラ本体:Om-1 Mark ii