と一緒の旅
先日満開の桜が散った後、所用があり福岡県の太宰府市に行ってきました。
今回は宿泊日数多め荷物多めでしたので、カメラは
と単焦点レンズ一本だけ持って行くことにしました。
持ち込めるバッテリーでフィルムカメラと違い赤外線で手荷物チェックOKだったので
は軽いし旅にピッタリのカメラですね。いざ大宰府へ
移動は西鉄電車を利用しました。
天神から二日市まで行き大宰府線に乗り換えます。
乗り換え待ちのとき、キッチンカーが向かいのホームに停車していました。
窓の形がお家の窓みたいで面白いです。
西鉄太宰府駅に到着
駅舎が古代ロマン満載です。
大宰府駅から参道を抜け大宰府天満宮に向かいます。
太宰府天満宮は学門の神様菅原道真公が祀られていることで有名な場所です。
お土産屋さんや食べ物屋さんがあり、梅が枝餅は有名です。
焼きたてを食べながら歩いている人が大勢いました。
海外の観光客や修学旅行生で賑わっていました。
ミッフィーおやつ堂ではここでしか買えないお土産が売られています。
大宰府のスターバックスは景観にあわせて作られていて珍しいためかいつもお客さんがたくさんいます。
太宰府天満宮には行かず日本庭園の横道を辿り九州国立博物館の入り口へ向かいます。
博物館は小さな山の上にあるため、長いエスカレーターに乗ります。
博物館内にあるCAFEで軽食をとりました。
昼から気温が急にあがり食欲があまりなかったのですが、ゆっくりと展示品を観ている途中でお腹がすきそうだったのでとりあえず食べました。
搾りたてのオレンジジュースがとても美味しいです。
米粉パンはモチモチで、チーズ、チョコ、プレーンの小さなパンです。
焼きたてホカホカでした。
博物館内天井に木や竹が使われており、周囲の緑とうまく溶け込んでいます。
博物館では電子マネーが使えます。
大人1人の入場券は700円です。
展示室は博物館の2Fのフロアにあります。
2Fフロアで全ての展示物を観ることができます。
縄文時代の石器や土器、埴輪や甕棺等歴史の教科書に載っているものを原寸大で観ることができます。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」に関係する展示を観ることができました。
紫式部の源氏物語の原稿が展示されていました
期間限定の展示もされていて、刀剣の展示を観ることができました。
2時間程博物館鑑賞を楽しみ、帰路へ
九州の歴史と自然に触れあえるいい旅でした。
機会があればまた訪れたいと思います。
歩数:約12000歩
最後までお読みいただきありがとうございます。
使用したカメラ機材
カメラ本体:OLYMPUS PEN-EP7
カメラレンズ:M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8