野鳥撮影用にズームレンズを購入したので試し撮りをしてみました。
使用したのは、olympus pen e-p7 カメラとm.zuiko digital ed 75-300mm f4.8-6.7 iiレンズです。
ズームレンズなだけあって少々重いです。
野鳥撮影ができてお手頃価格4万円代のm.zuiko digital ed 75-300mm f4.8-6.7 iiズームレンズを購入しました。
レンズフードなしでこの大きさです。
高倍率な割に軽量コンパクトなレンズです。
レンズフードをつけるとこんな感じです。
カバンに入れて持ち運ぶときは逆さまにレンズフードをつけて持ち運ぶことができます。キルトケースにもレンズつけたままで収納できます。
ヒヨドリです。自宅近くで撮影してみました。
逆光で上手くとれませんでしたが、羽の模様はなんとなくわかります。
動きが早くてファインダー内におさめるのがやっとでした。
水鳥を探して用水路にきました。
水の流れは結構速いです。
1羽のカルガモを発見
1羽かと思ったら4羽もいる!家族?
徒歩子、カモに見つかってしまう💦
カモ逃げる⇒徒歩子追いかける⇒ますます逃げる
なぜか錦鯉が泳いでいたりして( ゚Д゚)
追いかける作戦変更⇒待ち伏せ作戦成功
カメラのレンズを怖がっていたようです。
なるべく動かないように待ち伏せして撮影します。
一匹だけ羽が青いカルガモがいました。
とてもやさしい目で徒歩子を警戒しています。
1羽1羽顔が違うのは人間と一緒ですね。
水の流れに逆らってぐんぐん泳いでいくこの写真が今回のお気に入りです。
まとめ
ズームレンズは単焦点レンズより撮影が難しいと感じました。
理由は、ファインダーに映しだせる範囲が狭く、鳥や小動物をファインダーの中にいれるだけでも難しいのです。
ファインダーの中に入った!と思っても次の瞬間には逃げてしまいます。
野鳥がよく来る場所に張り込んで待つスタイルの撮影が確実なようです。
流し撮りにも挑戦しましたが、今回は狭い用水路での撮影だったので上手くいきませんでした。
m.zuiko digital ed 75-300mm f4.8-6.7 iiはお手頃価格のズームレンズです。
野鳥に逃げられない距離から撮影することができます。
撮影対象物との距離感をつかめるように、しっかり練習したいと思います。