クラリネットの発表会が終わったら、やってみようと決めていたことがあります。
エクセル最新バージョンの復習です!
徒歩子はMOUSの資格(Microsoftのユーザー資格)を保有してますが、実務経験があまりないまま現在にいたります。
非正規雇用で仕事を得るために取った資格です。
ちなみに資格はエクセルとワードのバージョン97です。
現在は資格名称はMOSといわれています。
資格はもっているだけでは使えない理由
毎日実務で使わないと、機能を忘れてしまいます。
バージョンアップに伴うエクセルの仕様変更に、最初はビックリしました。
徒歩子の場合は、リボンという機能がついて、慣れるまで❓でした。
現在の職場ではパソコンが1人1台設置されるまで10年ほどかかったので、20代を最後にエクセル&ワードを使用する機会がほとんどありませんでした。
他場所からきた先輩が、エクセルを工夫しながら使う様子をみせてくれたのがいい刺激になりました。
先輩は、決して難しいことをしていないのですが、エクセルを道具として使われていたのです。
仕事で使う!となると勉強したときの吸収力が違うような気がします。
エクセルの簡単な使い方を思いだし
職場で10年ぶりにエクセルを使い、さらに10年経って、人手不足が顕著になり、余計な仕事を減らさなくてはならない状況です。
ようやく引き継いだ今の仕事にも慣れてきたのですが、まだまだ仕事で工夫できるところがあると感じています。
エクセルVBA、マクロ機能との出会い
学生時代にパソコンのOSでWindowsが登場したことで、プログラミングがわからない人でも直感的にパソコンを操作できるようになりました。
そんな時代にエクセル、ワードを少しだけ学ぶ機会に恵まれました。
パソコンは仕事で使って嫌いになった時期もありましたが、今まで仕事の助けになったのはパソコンのスキルです。
エクセルではじめてVBAフォームを見たのは、父のパソコン画面です。
当時あまり仕事が出来ず悩んでいたときに、エクセルでこんなの作ることができるよ!って教えてくれたのですが、さっぱり分からず⁇状態。
非正規労働者の徒歩子は、それどころではなく20年以上が経ってしまいました。
実務経験を少し積んだ今ならできる気がします。
VBAやマクロの機能は、文系の身には難しい割に何に必要かわからず勉強する気がおきませんでした。
人手不足の今、徒歩子にとってリスキニングにピッタリではないか?と思ったわけです。
何とか仕事を簡単にできないか?思考錯誤の毎日です。
まとめ
10月からエクセルVBAマクロを学習しようと思った理由は以上です。
徒歩子はパソコンが大得意というわけではありませんが、チームの作業効率化と自身のリスキニングを頑張りました。
結果、10月は朝から晩まで仕事と家事、楽器練習、時々ヨガ以外はすべてエクセル!の日々でした。(正直勉強時間は足りません)
ブログの時間も全て勉強にあてて、何とか毎月使う集計表等を自動化できました。
前任者の書いたコードの意味がだいたい分かるようになったので、業務の変更にもなんとか対応できそうです。
身の回りの業務の自動化を目標にしたことで、短期集中して1カ月勉強することができました。
副産物は普段の仕事が楽しくなってきたこと。自主的に何でもやると楽しいものです。
あと1年ぐらいは勉強を続けたいと思いますが、他にやりたいこともあるので、ペースダウンして続けようと思います。(嫌にならない程度に)
勉強ばかりだと不健康になってしまいますし、家族も崩壊するかもしれません。
どうやって勉強したかは、別の記事で書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。