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クイズ勝利の頭脳:小川哲の君のクイズ感想

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図書館本の感想です。

君のクイズ

君のクイズ

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予約待ちをしていたことを忘れたころに図書館から取り置き済みのメールがきて読むことができました。

この本を読んで「アメリカ横断ウルトラクイズ」を思い出しました。

日本で予選を勝ち抜いた人達がアメリカでクイズに挑戦し優勝を目指す番組です。

クイズの答えがわかったらボタンを早押しすると音が鳴り、帽子の札があがって解答権を得られます。

解答に失敗するとお手付きになり1回お休みだったような気がします。

何より印象に残っているのが、クイズの問題文を全て読み終わる前に解答ボタンを押し正解していく解答者達の頭脳に圧倒されたのを覚えています。

今のテレビ番組みたいに東大とか有名大学をでた人だけを集めてやるわけではなく、クイズマニアが頂点を目指す感じが面白かった気がします。

「君のクイズ」では、早押しをめぐって八百長疑惑がおこり、真実が徐々に明らかになっていく面白さがありました。

クイズ番組好きな人におすすめしたい本です。

先月お亡くなりになった経済コラムニストの大江英樹氏の本を数冊読んでいるのですが、ご夫婦で実体験から書かれた本でわかりやすいです。

具体的に老後二人暮らしでどういうことを心配しなければならないのか?逆に心配しなくて良い事は何かが具体的に書いてありとても参考になります。

これから結婚する人も結婚しようか悩んでいる人も読んでおいて損はなしです。

定年後に夫婦仲良くすごすコツが書いてあるのですが、なるほどと思えることばかりです。

できることから取り組みたいと思います。

東野圭吾さんのラプラスの魔女シリーズです。

映画化されているようですが、まだ観たことはありません。

予約待ちが多かったので取り置き予約しておいた本です。

厚みのある本ですが、文章が読みやすく続きが読みたくてすぐに読了しました。

仕事で脳が疲れているときでも、謎が少しずつ明らかになっていくので話についていくことができました。

ラプラスの魔女シリーズのうちの1作なのですが、他の作品を読んでいるようないないような?

読んだ本を忘れてしまうのは悲しいですね。(読んだことないかもしれませんが。)

再読してがんばって思い出したいと思います。

まとめ:

休日に出かけることが多いですが、天候や体調が悪かったので今日は自宅にひきこもり。

家でまったり読書することができたので心身ともにリラックスできたようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。