犬、猫の思い出
犬、猫をペットとして飼ったことはありませんが、徒歩子が小学生のころ野良犬や野良猫はよく見かけました。
犬を放し飼いにしているお宅もあり、飼い犬か野犬かを見分ける方法は首輪を見るしかありませんでした。
小さな町でしたので、人も犬も顔見知りで新しい人が越してくるとすぐに分かりました。
今はマンションが増えて、そういう訳にはいかないようですが。
我が家は猫派で、経済的に飼う予定はありませんが、YouTubeで飼い猫さん達を観て癒されています。
中でもコタツで丸くなっていそうな和猫が好きです。
Netflix:デキる猫は今日も憂うつ
我が家で一番楽しみにしている連載アニメです。
主人公の「深澤未来」と飼い猫「諭吉」のものがたり。
主人公の未来がある雪の日公園で捨てられた小さな黒猫を拾うところからはじまる。
未来は、自分の部屋を汚部屋にするぐらいの駄目OL。
見ためや性格はいいのだが。。。未来のため、日々食べる猫缶やチュールのために家事に奮闘する黒猫諭吉。
諭吉の家政婦さん並みの仕事っぷりで、我が家にも一匹欲しいな~って思わせる。
初回から諭吉は巨大な猫として登場する。
飼い主未来が近くの公園で酔いつぶれてしまったときなどは、迎えにいってオンブして帰ってこられるぐらいの大きさに成長している。
諭吉は会社の人にお礼のクッキーまで焼いてもたせる等、気遣いも完璧。
諭吉のおかげで未来は仕事もできて、家事も完璧なOLだと同僚から羨望のまなざしを受けるのだった。
上司の姪っ子とお誕生日に呼ばれたときは、仮装パーティーで諭吉にも出席してほしいと駄々をこねられ、なんとか出席。
存在を怪しまれるも背中にチャックをつけ着ぐるみを装いなんとか切り抜ける。
諭吉は割烹着姿でスーパーに毎日お買い物に出かける設定も面白く、スーパーの店長は諭吉のことを招き猫だといい、「今日もあの猫さんこないかなー」と待ち焦がれている。
近所の人の中で、諭吉が本当の猫だと知る人はほんの数人で、巨大な猫が街中をよく歩いているのに意外と騒がれない。
とても不思議だけどクスっと笑えるアニメーションです。
これからも続きが楽しみです。