徒歩子ブログ

歩くを楽しく

Netflix :ヴァイオレット・エヴァーガーデン

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3日間の連休お疲れ様でした。

まだまだお盆休みが続くよって方もいらっしゃるでしょう。

徒歩子は本日より出勤でした(о´∀`о)

明日から台風の影響がどれだけあるか不安ですが、休日に観たNetflixの感想です。

(ネタバレあり)

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 

著者:暁 佳奈

風景、登場人物画いずれも想像力をかきたてるような美しさで、流石は京都アニメーション!

徒歩子はどんな話か全く知らない状態で、見始めましたがすぐに物語に引き込まれることになります。

あらすじ

ドイツを模した架空の国が舞台。

孤児として生まれ、軍事訓練を受けた主人公の少女ヴァイオレット

戦場では少佐ギルバートの命令どおりに動くだけの存在だったのが、ギルバートの愛情をかけた教育で少しずつ人間の心をとりもどしていく。

戦争が終わり、大けがをするも命をとりとめたヴァイオレット。

少佐ギルバートを戦場で失い、プレゼントのブローチや「愛している」の意味を知るためにCH郵便社でドールという代筆業の仕事をすることになる。

代筆業を通した様々な人との出会いが、ヴァイオレットを成長させていく。

Netflixでアニメーション連載物と劇場版の両方を観ることができます。

連載の方から観て最後に劇場版を観ると話が繋がっていてわかりやすいです。

ヴァイオレットとは、ギルバート少佐が主人公につけたファーストネームです。

エヴァーガーデンとは、身寄りのない主人公の戦後の引き取り先にとギルバート少佐が紹介したエヴァーガーデン家のことです。いわゆる苗字です。

主人公が未成年であったことから紹介したようです。

好きな場面その1

余命がないお母さんが子供のためにヴァイオレットに代筆で手紙を書いてもらうお話です。

お誕生日ごとに手紙が届けられるという心温まる場面があります。

好きな場面その2

最前線の戦場にいる兵士の手紙を代筆するお話です。

ヴァイオレットの戦闘シーンもありますが、手紙を代筆し家族に届けるプロ意識は必見です。(他のドールには絶対真似できないよう( ゚Д゚))

まとめ

久しぶりにいい作品と出会えてよかったです。

ドールの職業でヴァイオレットが着る衣装や髪型が本当にお人形みたいです。

なかなか忙しくて映画館に足を運べないので、Netflixはありがたい存在です。

テレビを観ながらオヤツをかなり食べてしまったので、次回からは気を付けたいと思います。