徒歩子ブログ

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眼差しとドラミング:蓼科高原キャンプ場の野鳥たち

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いよいよ最終蓼科高原キャンプ場3日目で観察できた野鳥達をご紹介します。

時期や天候が丁度よく、多くの野鳥に出会うことができました。

蓼科高原キャンプ場は空気や水が綺麗なキャンプ場でした。

中央にボンヤリと写っているのは外来種のガビチョウです。

目の周りに特徴があります。

蓼科高原キャンプ場でも目撃するとは思ってもいませんでした。

在来種を脅かす存在になるのでは?と勝手に心配しています。

いつも真剣な眼差しのコゲラさんです。

キャンプ3日目も姿を見せてくれました。

ちょこまかと動き回るので見つけやすいですが、急いでシャッターをきらないとすぐにどこかへ行ってしまいます。

シジュウカラの幼鳥でしょうか?

羽が生え変わってきているようです。

ゴジュウカラもキャンプ3日目にも登場してくれました。

枝かぶりしていて残念な写真です。

遠くの枝にちょこんと止まるシジュウカラ

目の前の木に突然アカゲラが現れました。

近すぎて焦りましたが何とか撮影することができました。

アカゲラさんの後ろ姿だけですが撮れました。

すぐに別の木へ飛んでいってしまいました。

近すぎると見上げて撮影することになるので少しは距離がないと横のお姿が撮れないです。

林の奥に謎の鳥を発見したのでとりあえず撮影!

双眼鏡があれば確認できるのに残念

自宅PCで拡大確認するとヒヨドリさんでした。

今振り返ったわねってところでシャッターきっておいてよかった。

なんかすごい猫背になってるようにみえる面白いアングルのヒヨドリさんが撮れました。

結構離れたところから撮影しているのですが、ヒヨドリさんは警戒されてるようでした。

ゴジュウカラは蓼科高原キャンプ場で最も多くみられました。

逆さまに木を降りる様子は忍者のようでした。

ゴジュウカラは幹を走り回っているだけではなくきちんとお仕事もしています。

飛び去るシジュウカラと木の皮をくわえているゴジュウカラのツーショットです。

2羽とも羽色がにています。

蓼科高原キャンプ場3日目まとめ:

蓼科高原キャンプ場3日目は早朝のわずかな時間に撮影しました。

運良く天候も曇りぎみの空でしたが雨に降られず探鳥を楽しむことができました。

念願かなってアカゲラをしっかり観察することができました。

アカゲラのドラミング音が聴けてよかったです。

オオアカゲラと違ってアカゲラはコゲラより少し大きめの鳥であることが蓼科高原キャンプ場の野鳥観察で知ることができました。

3日連続の探鳥は足が疲れてしまいましたが夜はグッスリ眠ることができました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

キャンプ場での平均歩数:約1万歩

使用した機材:

レンズ:   M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

カメラ本体:Om-1 Mark ii