4/28川原の野鳥観察記です。
公園か川を散策すると必ず野鳥を見つけることができるようになってきました。
スズメの数が減っているのは相変わらずです。
近所のスズメの警戒心が高くすぐに飛ばれてしまい写真を撮らせてもらえません。
ヒヨドリ

ヒヨドリが元気いっぱいの鳴き声をきかせてくれました。
仲間に何かを必死に知らせていました。
ムクドリ

川原の木々に多く飛来しているのがムクドリです。
同じ種の鳥が増えすぎると生態系が崩れてしまいます。
餌を撒いたりすると川の水が汚れたり、鳥が集まって鳥インフルエンザを発症することがあります。気を付けなくては。
ムクドリが水浴びをしていたのですが、とても激しい水浴びでした。
ナミアゲハ

対岸の花に偶然ナミアゲハがとまっていたので、撮影しました。
セグロセキレイ

セグロセキレイが大きなヤゴを捕まえていました。
セグロセキレイは普段より警戒心が強く、逃げるように歩いていました。
コサギ

川で漁をするサギ達の人気スポットにコサギがきていました。
コサギのあまりに真剣な眼差しに見ている方がドキドキします。
結局獲物を採ることはできませんでした。
4/28川原野鳥観察記まとめ:
冬鳥が渡り、留鳥達も巣作りシーズンに入ったせいか以前より川原に野鳥達はいませんでした。スズメは数匹見かけるのみです。
雨があまり降らず川の水位がなく魚もいない状況では水鳥達も来てくれずです。
水かさが減った川で嬉しそうにしていたのはムクドリとヒヨドリだけでした。
今回野鳥と遭遇しなかった分、いつもより歩数多く歩くことができました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
