6/8 川原野鳥観察記です。
Nikon Coolpix P950を中古で購入したので川原に野鳥撮影の練習に行ってきました。
Nikon Coolpix P950は、レンズ一体型のコンパクトデジタルカメラです。
コンパクトといっても重さは約1キロあります。
徒歩子が普段使用しているom1mak2+mzuiko300F4の総重量は2キロの重さです。
動画撮影や望遠撮影をするときは約1キロの一脚を使用しています。
合計3キロの機材を抱えての徒歩移動が辛くなってきたため、軽いコンデジを使用してみることにしました。
軽さを体感するため手持ち撮影してみました。
カルガモ

まずは大きくて狙いやすいカルガモから撮影
手持ち撮影ながらピンボケせず普通に撮影できました。

川沿いの遊歩道からレンズを広角側で撮影
カルガモの雛をしっかり見つめる親ガモも一緒に撮影できました。

泳ぎ疲れた子ガモたちは川原の土手で時々休憩していました。
子ガモたちは一時もじっとしておらず、手振れしてしまいました。

手前の草にピントをもっていかれないように気を付けて撮影してみました。

撮影したときは気づきませんでしたが、カルガモが立ったまま眠っていました。

子ガモ達のいろいろな表情が撮れました。
みんな性格が違うようです。
オナガ

オナガが水浴びにやってきました。
しっかり動画を撮ることができました。

普段こんなところにとまらないのに。。珍しい。

距離が近いと解像度良く映せるようです。
キジバト

キジバトは水を飲みにやってきました。
オナガと違い水を吸うことができます。
シジュウカラ幼鳥

シジュウカラの幼鳥らしく、胸の部分のネクタイがまだ未完成です。
動き回る小さな鳥を撮るのは難しいです。
少しピンぼけですが、野鳥の種類を特定できるので満足の一枚です。
ハグロトンボ

珍しいトンボだなとシャッターをきりました。
神様トンボと言われ幸福の使者らしいです。
たくさんの野鳥に出会えて確かに幸福ですね。
6/8 川原野鳥観察記まとめ:
Nikon Coolpix P950はom1mak2と違いセンサーサイズが小さなカメラですが、明るい場所では望遠機能を生かした撮影ができました。
三脚があれば、遠くの被写体をより綺麗に撮影できそうです。
まだまだNikon Coolpix P950の操作には練習が必要ですが、天気の良い日に飛ぶ鳥の写真にも挑戦したいです。
今までで一番オナガを近くで撮影することができて楽しいバードウォッチングができました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
