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東京井の頭公園野鳥観察記:水鳥以外の魅力

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2月、東京井の頭公園に野鳥観察に行ってきました。

目的は水鳥を見るためです。

まだまだ撮影できてない&出会っていない水鳥がいます。

水鳥以外の野鳥にも出会えたので、まずは水鳥以外編です。 

正午頃公園に到着したら、水鳥が多く見られなかったので公園内をぶらぶら散歩することにしました。

エナガ

ジュリリーの鳴き声とともに木にエナガの群れがやってきました。

久しぶりに近くで撮影することができました。

晴れの日にエナガを公園で撮影できたのは初めてです。

mzuiko300f4のレンズで撮影するのも初めてですが、なんとかファインダーにおさまりました。

本当によく動き回る野鳥で撮影にはいつも苦労します。

撮影できた時の喜びはその分大きいです。

お腹のベージュ色というかピンク色がエナガによく似合っています。

ヒヨドリ

神社の鳥居のところに差し掛かったときにヒヨドリがとても近くまでよってきました。

MC20テレコンバータをつけていたので、今までで最大のアップ写真が撮れてしまいました。

ハシブトガラス

フクロウやオオタカを追い回す習性があるそうで、他のバーダーさんがフクロウがでたらしいと言っていたのを思い出しました。

太い嘴でつつかれたら、ひとたまりもないでしょうね。

ハシブトガラスを初めて撮影できました。

キジバト

井の頭公園のキジバトは警戒心が強いようです。

井の頭公園のキジバトは野生本来のキジバトのような気がします。

井の頭公園野鳥観察記まとめ:

本格的に探鳥をしていませんが、普段見かける野鳥でも住んでいる場所で人に対する警戒心が随分違うと感じました。

エナガの群れを撮影しましたが、パソコンで確認するまで本当にブレずに撮影できているか心配でしたが、mzuiko300f4の単焦点レンズのおかげでシャッタースピード高めにブレ少なめに撮影することができました。

井の頭公園の野鳥は人慣れしていて近くによってきてくれますが、動きが素早くてカメラを向けるとすぐに飛んでしまいます。

よそ者には厳しいのか?

通って野鳥達に顔を覚えてもらうと仲良くなれるかもしれませんが。

目的の水鳥は数種類撮影することができたので別記事に書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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