徒歩子ブログ

歩くを楽しく

ハルシャギクとトンボ:川原での花と虫の世界

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6/29川原野鳥観察記です。

最高気温になる前に何とか川原の野鳥達を観察しようと午前中に探鳥しました。

ついつい長居してしまい、気づいたら午前10:00頃まで探鳥しており汗だく💦になって撮った写真です。

観られる野鳥の数は少なくなり、今回は花と虫の写真も撮ってみました。

ハルシャギク

帰化植物でハルシャギクというそうです。

川原がお花畑になっていました。

赤色のハルシャギクも咲いていました。

トンボ

白いトンボ

赤いトンボ

トンボの見分けは詳しくないので種類の特定はせず写真だけのせます。

ワスレグサ

ヤブカンゾウといわれる植物も川原に生えていました。

ムクドリ

日焼けしたわけではなさそうですが、真っ黒なムクドリを観ました。

草むらをジッと見つめている姿を徒歩子もジッと見つめてしまいました。

アオサギ

川の木陰で涼んでいるアオサギがいました。

徒歩子は日向で撮影していたので汗💦が止まりませんでした。


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シジュウカラ

連射モードを使いなんとか撮れた一枚です。

枝かぶりが多い中、コンデジで小鳥を撮影するのはなかなか難しいです。

6/29川原野鳥観察記まとめ:

久しぶりに川散歩をすると珍しい花やトンボを観ることができました。

少しだけ雨が降った後だったので川の水位が戻ってきました。

野鳥はいつもの鳥さん達でしたが、アオサギが川に立っている姿を観るだけで涼しい気分になりました。

他の鳥達は木陰で暑さを凌いでいるのでしょう。

ムクドリが何をしていたのかは気になります。

スズメが一羽もおらず、どこか避暑地で過ごして冬になったら帰ってきてくれると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。