6/21 公園野鳥観察記です。
Coolpixp950で撮影しました。
オナガ
オナガが赤い実を食べようと必死でした。
それにしてもオナガが多い。
公園に遊びに来ていた子供が、オナガを見て「綺麗な鳥さんがいる」と言って喜んでいました。
ハシボソガラス

以前カラスが巣を覗いている様子を撮影しましたが、そのとき生まれた子達。
公園のカラスの家族写真を撮ってしまいました。
シジュウカラ

あどけない顔から幼鳥のようです。
羽毛の白黒が薄いのですぐわかります。
バードサンクチュアリに住んでいる個体です。

蜘蛛の巣の向こう側でシジュウカラの幼鳥が元気いっぱい飛び回っていました。
同じ場所を行ったり来たりしていました。
林の中に住んでいる個体で、幼鳥を2羽確認することができました。
ムクドリ

ムクドリはブレた写真にはなりましたが、緑と一緒に撮影すると野鳥らしい写真になりました。
カルガモの雛
公園の池でもカルガモの雛が誕生していました。
川原より食べられるものが少ないような気がして成長できるか少し心配です。

6/21 公園野鳥観察記まとめ:
徒歩子は子供時代近くに自然がなくて、野鳥をみたくても観ることができませんでした。
今は近くに自然豊かな公園がいくつかあるのでバードウォッチングがいつでもできます。
野鳥以外にも蝶が飛び回っていたり綺麗な花が咲いていたりするので、撮りたい写真や動画が増えてきました。
最近OM1Mark2を売ってしまったのでコンデジ以外にカメラを持っていません。
小鳥の写真を撮影するのはCoolpixp950ではなかなか難しいということがわかってきました。
小鳥は動きが速く、葉や枝かぶりが多くてAFがなかなか上手くいきません。
徒歩子の腕前ではMFも設定が間に合わず。
Coolpixp950はとても軽く機動力があり望遠機能もすばらしいので手放す気にはなれませんが。
2台目の軽量コンパクトな他社メーカーのカメラを現在検討中です。
自分に合うカメラをしばらく探し続けることになりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

