2/8の川原探鳥記です。
特別珍しい野鳥には出会えませんでしたが、いつもの野鳥がお天気だったためか綺麗に撮れた気がします。
ダイサギ

いつも川で待っていてくれます。
羽毛がフワフワとしていて動きが優雅です。
飛び立つときはとても力強い。なかなか飛び立つ瞬間を撮影できてません。
ダイサギを撮影するときはカメラを縦にするか横にするかでいつも悩んでしまいます。
カルガモ

よく2羽で仲良く泳いでいるところを見かけます。
つい追いかけてしまい、逃げられてしまったことが何度かあります。
カメラを持たずに散歩していたところ、カルガモの雛に遭遇してしまったことがあります。
「散歩の時は必ずカメラを携帯!すべし」と心に誓いました。
ヒヨドリ

個体にもよりますが、徒歩子を怖がらないヒヨドリさん。
群れていないことが多いです。
川原の古木が切り倒されてからヒヨドリの群れを見かけなくなりました。
スズメ
葦原近くの川原でよく見かけるようになりました。

2羽で世間話でもしているような気がします。

1羽増えました。

3羽増えました。

さらに5羽増えて

14羽?ここまで集まると違う鳥が入っていてもわかりません。
ピントをどの子にあわせたらいいのやら全くわかりません。
スズメは川原の古木がなくなったことで別の群れと一緒になって数が増えているような気がします。
セグロセキレイ

網の上にちょこんとセグロセキレイ。
セグロセキレイは少し元気がないような気がしました。
シジュウカラ

シジュウカラはいつも見かけるのですが、羽の色が以前より綺麗に色づいている気がしました。
ハクセキレイ

偶然玉ボケ写真が撮れました。
胸元の黒い部分がよだれかけにみえてしまいます。
ハクセキレイと同じ高さで撮影しました。
2/8の川原探鳥記まとめ:
主役はスズメの大群でしたが、いつも当たり前のように出迎えてくれるダイサギには感謝しかないです。
ダイサギには川で楽しく魚を食べながら長生きしてほしいなと思います。
今回登場した野鳥たちは、スズメ以外は徒歩子を怖がらなくなってきています。
何だか顔を覚えられてきたような。。逃げないどころか寄ってくるような感じがあります。(餌等はあげていないのですが)
地域猫ならぬ地域鳥に嫌われないように撮影を続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

