2024年いつの間にか探鳥のことしかブログに書かなくなってしまいました。
日々色々なことがあり、探鳥は癒しにもなり、運動にもなり写真の趣味を続けるにはお金が必要なので、仕事も頑張って続けなくてはと必死に過ごした1年でした。
2025年も探鳥生活が続けられるように健康に気を付けつつ写真撮影を楽しくやっていきたいです。
今年最後の記事は、11月に東京港野鳥公園で撮影したものです。
自然生態園:メジロ
自然生態園にある柿の木にメジロが数羽訪れていました。
撮影したメジロは人慣れしておらず、時々こちらを睨みつけながら必死で柿の実を食べていました。
ヒヨドリが食べ残した柿の実を食べていました。
とても甘くて美味しそうな柿の実でした。
芝生広場:ハクセキレイ
芝生の上をおもちゃの兵隊さんのように闊歩してました。
東淡水池:コガモ
天気が良い日で、コガモの緑色の部分をハッキリ撮影することができました。
東淡水池:ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモ等
渡り鳥帰省ラッシュピークの頃だったようで、空から次々と水鳥達がやってきました。
水鳥達が多すぎてOM1MarkⅡの鳥オートフォーカスが上手くいきませんでした。
東京港野鳥公園を中継地として他の場所に飛んでいく水鳥達もいるようです。
潮入りの池:オオバン、黒猫
オオバンは東京港野鳥公園の池に数多く生息しています。
オオバンを狙っている黒猫を発見しました。
オオバンは無事に水辺に逃げてしまいました。
潮入りの池近くの草むら:ジョウビタキ、白猫
ジョウビタキの鳴き声が聞こえた草むらに行ってみると白猫が座っていました。
もしかして、、、と思っていると写真を撮ると立ち去ってしまいました。
5分ほどジョウビタキの心配をしていると鳴き声とともに草むらの低い枝に止まってくれました。
猫から上手く逃げ隠れていたようです。
潮入りの池上空:猛禽類?
2025年は飛んでいる鳥も種類が判別できるぐらいの撮影ができるように挑戦します。
東淡水池:飛んでいくカモ達
夕暮れ時に飛んで移動するカモ達。
自然生態園上空:ノスリ?
鳴き声と色と柄からノスリのような気がします。
もう少し素早く狙いをつけて撮影できるようになりたいです。
ノスリはカラスに追いかけられていました。
自然学習センター付近:コゲラ
木に葉が生い茂るなか撮影したのと距離が近すぎて鳥にピントが合わず苦労しました。
西淡水池:カイツブリ、カワセミ
観察小屋近くまでカイツブリが泳いできてくれました。
カイツブリの羽毛がモフモフしているところが好きな1枚です。
ピント調整が上手くいかない日でしたがなんとか撮影することができました。
2024年はカワセミとの出会いが多かったです。
カワセミは小さな野鳥ですが、鳴き声や色に特徴があるので遭遇しやすかったのかもしれません。
2024年探鳥ブログまとめ:
いつの間にか探鳥ブログになってしまった徒歩子ブログですが、2025年も飽きそうにないので続けてみたいと思います。
2025年は鳥の飛ぶ姿を綺麗に撮影してみたいです。
2024年12月に撮影できた野鳥は1月に記事にする予定です。
2024年読者の皆様、偶然訪れた方々、最後までお読みいただきありがとうございました。