徒歩子ブログ

歩くを楽しく

川原のコサギと木漏れ日:野鳥の息吹

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9/7の川原野鳥観察記その1です。

9月になっても気温が30℃前後の毎日ですが、朝晩少しずつ過ごしやすくなってきたそんな時期の野鳥観察記です。

久しぶりに川原にいくといつもの野鳥達がもどってきていました。

カワセミ

川散歩をスタートすると枝で休憩中のカワセミに出会いました。

換羽中の雄のカワセミです。

お腹の羽が白っぽくフワフワとしていて、成鳥になったばかりのカワセミのようです。

夏は川の水量がほとんどなく、魚もいないのでカワセミ達の姿を全く見なかったのですが、もどってきてくれてとても嬉しいです。

別のカワセミ雄ですが、珍しく石の上に止まっていました。

ハクセキレイの幼鳥

ハクセキレイの幼鳥がストレッチしている様子です。

野鳥にストレスを与えないように撮影できているようで、動画も撮らせてくれました。


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コガモ

3羽ぐらいの群れでいるのをよくみかけていたのですが、1羽だけ観察することができました。

右羽が抜け替わっている途中のようでした(換羽中?)

カルガモ

石の上で、2羽のカルガモが休憩していました。

コサギ

コサギが真剣な顔で食べ物を探していました。

コサギは川にやってきたばかりのようで、少し痩せているようにみえました。

川の水量が増えた川には多くのコサギがやってきました。

川の水が澄み、魚が多くいました。

木漏れ日とコサギ

エナガ

エナガとシジュウカラ、コゲラの混群に遭遇し、偶然エナガのシルエット写真が撮れました。

9/7の川原野鳥観察記その1まとめ:

9月になってすぐ野鳥達が川にもどってきました。

今年の夏の暑さで心配していましたが、無事に繁殖期を終えもどってきてくれたようです。

他にエナガ、コゲラの写真を撮影することができましたが別記事でご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。